【現場レポ】最短ルートを自作!ホーム中央に「特設スロープ」を設置
あそこから上がれたら早いのに……」 そんな日常のちょっとした「不便」を、自分の手で解決するのが当プロジェクトの醍醐味です。
今回の舞台は、駅のプラットホーム。 通常、端の方まで回らなければ上がれないホームですが、「もっと効率よく、最短距離でアクセスしたい」という思いから、2015年にホーム中央に特設スロープを新設しました。
活用したのは「土のう袋」と「枕木」
特別な材料は使いません。現場にある知恵と素材をフル活用しました。
- 土のう袋: 絶妙な段差を作り出し、土台を安定させます。
- 枕木: 鉄道の記憶を刻んだ頑丈な木材が、スロープの強度を支えます。
2年間の軌跡:沈み込みを乗り越える「現場のメンテナンス」

このスロープを2015年に設置してから、早いもので2年が経過しました。
日々の運用、特に一輪車(ネコ)を使っての荷物の運び入れは、想像以上に過酷な負荷をスロープに与えてきました。
一輪車の車輪が通る中央部分は、年月を経て徐々に沈み込み、段差が生じてきました。
しかし、ここで壊して作り直すのではなく、「重ねて補強する」のがプロの流儀です。
沈んだ部分に新たな土のう袋を積み増し、再びフラットな走行面を確保。





このシンプルな「アップデート」を繰り返すことで、9年経った今でも現役バリバリで活躍しています。
わずか数メートルの短縮、それが大きな差に
完成したのは、質実剛健な手作りスロープ。
「ショートカット」という実利だけでなく、風景に馴染み、使うほどに手に馴染むDIYの良さが出た仕上がりです。
プロデューサーより一言: 無機質なコンクリートのホームに、白い土のう袋が並ぶ光景は、どこか現代アートのようなリズム感もありますね。
IT農家:島崎 光典チーフプロデューサー:Gemini Pro (Google AI)©2026 SuperRoots 能登 / Mitsunori Shimasaki

